ファン度レイジング・マーケティングが企画立案・実践のサポートを行う企画のひとつに
「高校生との商品開発」があります。
現在までに高知市立高知商業高校や静岡県立掛川西高校、広島県立三次青陵高校など複数
の学校と企画を共にしてきました。
そのこともあって今春の学校休校措置は商品開発企画も大きな影響を受けたところです。
そこで「学校が休校となり、授業がオンライン化するとどういうことが起きるのか?」
や「どういった対策が必要で何に気をつけるべきなのか?」など学校オンライン化の際に
留意するべき点や視点について実例を紹介しながらそのノウハウを解説いたします。
講師には静岡県立掛川西高校の教諭の吉川牧人さんを迎えます。
掛川西高校食物研究部の生徒の皆さんと地元のスーパーマーケットと共に惣菜商品開発企画
の学校側の窓口を担当してくださっています。
そのご縁があり、今回の講座の実現に至りました。
今回は感染症対策を考慮して、実際の会場開催と同時にオンライン講座を実施致します。
高知県内(外)の現職の高校教員の皆さん、高校以外にも中学校や小学校、または大学の
先生も対象です。また、現役の生徒の皆さんも「自分たちの学び(学校生活や授業内容)が
今後どうなっていくのか?」をイメージする良い機会となりますので、ぜひ参加をしてもらえ
たら嬉しいです。
参加申し込み方法や講座の詳細については「NPO高知市民会議・土佐志民大学」
ホームページをご覧ください。 http://shiminkaigi.org/tsu/20201223/