高校生とスーパーマーケットの「地元食材を活用した商品開発」企画ですが、
今春から新型コロナウィルス感染症による中断を挟みつつ、9月に入り次々と
開発商品の発売を迎えています。
9月19日(土)20日(日)には静岡県掛川市の地域密着スーパーマーケット
株式会社三善と県立掛川西高校食物研究部2年生との取り組みにより誕生した
商品2品を発売しました。
「華の17歳・ばらチラシ寿し」
「掛西フレッシュ丼」
商品販売開始からわずか20分で完売しました!
9月26日(土)27日(日)には広島県三次市の地域密着スーパーマーケット
三次フードセンター株式会社と県立三次青陵高校ビジネス系列3年生との
取り組みにより誕生した商品3品を発売しました。
今回の地元食材はなんと「ダチョウ」です!
地元の「益田オーストリッチ牧場」が飼育する「ダチョウ」を使用して、揚げ餃子を
作りました。その名も「ギョウザアゲダチョウ」です。
4コマ漫画も生徒の皆さんの作品です。
三次でも発売から2時間半ほどで完売です!
そして10月17日(土)18日(日)の2日間は高知県土佐市の地域密着スーパーマーケット
の株式会社サンプラザと高知市立高知商業高校 社会マネジメント科 地域実践コース3年生
との共同開発商品3品を発売します。
このようにスーパーマーケットの地域密着を表現する具体的企画として
「高校生との共同商品開発」を推進しています。
各取り組みはこの後も、新たな価値を見つけ出し地域活性化と未来創造に
つなげるべく、取り組みを継続していきます。